私は、オーナー講師として独立したのは1997年で、それ以前は旺文社LL教室の頃から歴史ある教室でお世話になっていました。当教室はマンションの2階にあり、数名の講師にも助けを頂いています。 ステップワールドの良いところは、教室側から見ると主に下記の2点だと思います。 (1)教材システム(LLセンターオリジナル教材に併せたCDのみならずDVDが充実していること。テキストはとても良いです。) (2)研修 生徒&保護者様から見た良い点は、「学習成果が形に残る」ことだと思います。具体的には、英検とスピーチコンテストです。 当教室は、他の英語教室から移ってくる生徒が非常に多いです。その理由は様々ですが、主な理由は「何年習っていても、力が付いていない」ということです。 確かに、小学低学年までは「楽しい」ことが基本ですが、中学年から高学年になったら、「楽しい」だけではなく「実力」が付くように導いてあげることが大切だと思います。その点、ステップワールドの指導システムは、年齢や経験に応じて考えられています。小学高学年になれば、教室の指示通りに学習を続けていれば、特別な指導をしなくても、小学生のうちに英検5〜4級(生徒によっては3級)合格は可能です。(油断は大敵ですので、過去問などの指導は行います。) なお、上記とは別のケースもあります。つまり、小学低学年で英検5級などに合格したが、必ずしも実力が伴っていないという例です。当教室では、必ずしも早い英検合格が良いとは考えてはおらず、「ことば」としての実力を伴った「適度に早い合格」を目指しています。私は、他の英語教室と「早期英検合格競争」はしたくないと思っています。 あと1つ、生徒たちの大きな目標になっているものに、「スピーチコンテスト」があります。地区大会や全国大会は生徒のあこがれですが、「教室大会」が基本です。当教室では、初期の頃から毎年、教室近くの外部会場を借りて実施しています。そして、非常に多くの生徒が前向きに取り組んでいます。それに応えるために、教室側も大変です。そのための下準備・練習・当日の大会実施のためには、非常に多くの時間と労力(そして体力)を使います。しかし、大会後には、「大変だけど実施して良かった!」と思います。大人しい生徒でも、毎年スピコンにチャレンジしていくうちに、少しずつ積極的になってゆく姿を見ると、スピコンは、英語以外の部分でも役立っていると思います。(生徒達の感想は、当教室のホームページに多数掲載してあります。) おかげさまで生徒数は3桁になっています。しかし、数字はとても“はかない”ものだと思います。これからも初心を忘れないようにしたいと思っています。 ある日、高3まで在籍してくれた大学3年生になる卒業生が、久しぶりに教室を訪ねてくれました。スピコン全国大会も経験した生徒です。「留学することになった!」と、とても嬉しそうでした。初めての留学ですが、彼女の英語を聞いて、大学などで周りから「留学していたの?」と言われるそうで、「LLで勉強していて良かった!」「スピコンで頑張っていて良かった!」と言ってくれています。彼女は、当教室の初期の頃に入学してくれた生徒ですが、その言葉を聞くと、私自身も嬉しく思います。 これからも、より多くの生徒達が、「楽しく」「元気に」教室に通ってくれて、しかも「実力」を付けてくれるような授業を行うように努めます。そして、地域の皆様方に今まで以上に信頼して頂けるように、気持ちを引き締めて日々の教室運営にあたっていこうと思っています。